蘇った!ペンタの蹴球日記

あの世から蘇ってきた蹴球老人の日記

2015-04-01から1ヶ月間の記事一覧

闘争心を呼び戻せ!

大きな川のある町を取材し、帰って来て文章にする。所要時間3時間。時給1000円ナリ。すこし割に合うようになったぞ。いや、ちとまて。結構下調べにかかったから、やはりまだ率悪いな。 こうなったら、一件一件金銭以外のタメになるようなことを獲得してゆく…

コントロールの種類を増やす

さて、わしは明日からいよいよ合併した10市町村に旅立つ。行き先は合併当時の市町村長のご自宅、もしくは指定施設である。そうなのじゃ、取材対象は合併当時の首長である。明日から3日連続で、突撃なのじゃ!とりあえず、明日はわしの大好きな川の町に行っ…

せっかくハゲて来たのに

すこし前に見たテレビ番組(久米宏と壇蜜の番組)によると、リーマンショック後も独り利益を出し続けた世界一の金融会社、ゴールドマンサックスの歴代トップは歴代ハゲだという。NYタイムス社の特集によれば、ウォール街で成功した人間は、やはりかなりの…

他人の気持ちになる

肉食えば 屁が臭くなり 法隆寺 こんばんは!俳句を読み始めたペンタです! ☆ ☆ ☆ 現在は、人間の歴史上もっとも富が偏っている「不平等な」時代であるらしい。アメリカでは、人口のわずか10%に富の90%が集中しており、しかもある大学の研究によると、お金…

密集と隙間

「ペンタさん、ジャズっすか?」とよく言われる。 ペンタといえば、とある業界ではロックの人である。全国津々浦々に、「あのときペンタがこんな歌を歌っていた」という証言をする人がいて、こちらは初めましてと挨拶しているのに、向こうは「20年くらい前の…

体外離脱

養老孟司といえば『バカの壁』というベストセラーで知られるが、氏は解剖学者であるので、なかなかのリアリストである。先日某テレビ番組に出演した折、かつてのユリ・ゲラー騒動について「あれは手品でしょうね」と一刀両断にぶった切っていた。 同じ番組で…

勘違いと真正面さとこだわり

昨年の三月頃じゃったか、テレビで本田のインタビューを見ていて、人間というのは本当に勘違いすることと、真正面さの両面の大きさが大事だなぁと思った。 ☆ ☆ ☆ どういうことかというと、人間、勘違いしなればなかなか大成しないものなのである。誰しも最初…

反省

前回は、書いているうちに内容が空中分解してしまった。反省しているわしである。 しかし、言い訳をするならば、この日記を書くときに、あまりこういうことを書こうと決めておらず、書きながら考え、思いつきをつづってゆくというライブ感満載でやっておりま…

日本人の向き不向き

わしの住む里では桜がきのうあたり満開を迎えたのじゃが、皆の衆のところではいかがかな? ☆ ☆ ☆ さて、わしは風邪をひくとときどき「朗読」をする。風邪をひいたときの声というのは、音程が不安定になるのじゃが、それが却って効果的になる。せつなく聞こえ…

リオデジャネイロ五輪に向け

おーす!もひとつおまけにおーす! いかりや長介、ではなく、ペンタです。 ☆ ☆ ☆ さて、ブラジルがリオデジャネイロ五輪年代チームの育成に失敗しているらしい。 近年のブラジルでは、欧州に売りやすいフィジカル重視の傾向が続いており、テクニカルな選手が…

Jリーグのつまらなさと課題

Jリーグのモンクは言いたくない。特に選手のプレーについては、言いたくない。過去、審判の問題や、テレビ放送でのリプレイの無さの問題を取り上げたことがあるが、選手のことは悪く書いたことがないと思う。 しかしながら、Jリーグの試合を見ていると、ど…

民主主義の危機

民主主義の危機、なんてことは書く気はさらさらないのじゃ・・・ ☆ ☆ ☆ さて、ペンタも記者になってからかれこれ4週間ほどが経ち、先週までで4本ほどの記事を書いたところ、社主から大いに褒められ、先週の木曜日に「世間話にきませんか?」と言われたので…

食欲の復活

それにしても、綾波レイの立体抱き枕をどこかで製造していないものじゃろうか。しかも声つきの奴。 ☆ ☆ ☆ 5日の日曜日、やはり体育館で相変わらずフットサルをやっていて、今週も休もうということになり、壁を背にフロアに尻餅をついてはあはあしていると、…

英国の発狂

英国がおかしい。いや、もともとおかしい国であるが、またおかしくなりつつあるようじゃ。 ☆ ☆ ☆ すこし前、来シーズン以降のプレミアリーグの放送権料の契約額がものすごい金額に高騰し数シーズンのうちに欧州中のスーパースターを吸い寄せてしまうのではな…

ハリルホジッチには驚いた

昨夜の日本対ウズベキスタン戦には驚いた。何がって、ハリルホジッチが、口にしたことをほぼ達成したからだ。いや、「ほぼ」ではなく「全て」の公約を果たしたのかもしれない。 ☆ ☆ ☆ 中でもわしが関心したのは、前半と後半で守り方を変えたこと。前半は前か…