蘇った!ペンタの蹴球日記

あの世から蘇ってきた蹴球老人の日記

重大発表(アイドルじゃないけど)

こんばんはす、ペンタです。

 

重要な発表をいたします。

 

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その前に・・・・・

ペンタというのは「5つの」という意味なのじゃが、じつはわしには好きなものが5つある。

 

第1位は、枝豆!

第2位は、ひみつ!

第3位は、サッカー

第4位は、音楽(はげしいのがお好き)!

第5位は、桃!

 

なのじゃ。

 

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そして第6位は、そば!じゃ。

 

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昨年6月フットサル仲間から誘われるままに、そば打ち体験をした。そのときに、地元の新聞社が取材に来ていて、へー、こんな仕事もあるのかぁ・・・と、そのときはただそう思った。

 

それから、夏が過ぎ、秋になったころから仕事の方がだんだん怪しい感じとなり、平成27年度は従業員の分はあるけれども、肝心のわしの分が出そうもないことがわかってきた。

 

例の、「追いつめられて頭にきてバルセロナに行った事件」も解決しそうにない。

 

そこでわしは思った。現在やっている仕事をつづけつつ、別の仕事をやってみよう!と。

 

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わしは、いきなりあの梅雨の豪雨のなかで行なわれたそば打ち体験と、そこで見かけた新聞記者を思い出した。

 

今日の午前中、その地元の新聞社に面接に行ってきた。電話でHさんという女性が担当だと聞いていたのじゃが、いきなり社主がいらしてソファの前の席に腰かけ、履歴書を見始めた。社主は品のいい感じのおじさまで、たぶんわしより15歳ほど年上の方で、おしゃれな着こなしの方じゃった。

 

品の良い社主は、おっしゃった。

「これ、住所が間違っていない?」

 

そうなのである。わしは、そそっかしいので、いきなり自分の住所を間違って書いていたのである。社主は、わしの住所欄の漢字とひらがなとを見比べて、ひらがなの方を見て、正しい住所を推察したらしい。しかも、あとで確認すると、携帯番号も違っていた。

 

わしは、具合が悪くなりそうになった。

 

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「いや、いいんですよ」と言いながら、社主はわしの経歴に目を通す。そしていろいろ質問をする。わしは答える。

 

そのうちHさんも加わり、いろんな話をする。

 

社主は尋ねた。

「で?ペンタさんはどんな風に働きたいの?」

わしは、正直に言った。

「生活費を稼ぎたいっす。でも、現在の仕事も急にはやめられないのですが・・・・」

 

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さらにHさんといろんな話をする。条件面やら、待遇面やら、実際の仕事内容やら、である。

 

Hさんがわたしに質問する。

「ここまでの話で、何か質問はあります?」

「もし、頑張ったとして、生活費を稼げるような待遇に替わってゆく可能性もあるでしょうか?」

「ある!」

いきなり、社主がおっしゃった。

 

こうして、ペンタは臨時職員の新聞記者となったのである。最初はおためしということで、ぼちぼちやらせていただくことになった。

 

こんなそそっかしい55歳を、ありがとうございます^^;

 

ふー、今日は緊張した。

 

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家に帰ると、Hさんからメールが立て続けに入り、さっそく今週の土曜日に取材に行くことになった。

 

マジかよ。名刺は間に合うのか?

 

そして、わしは本当に稼げる記者になるのか?

 

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ということで、これまでと生活にかなり変化があるかと思うのじゃが、なるべくこのブログは続けていきたいと思うで、よろしく応援お願いしますのじゃ。